函館〜岩手旅行

函館〜岩手旅行に行ってきました。

情報が少なく困ることも多かったので、情報をまとめようと思います。

 

1)羽田空港函館空港

AirDoが安くておすすめ。朝早い時間に出発するため、観光する時間も取れます。

 

2)函館空港函館駅

荷物受け取り場を出て、左手側にバス停があります。

バスに乗れば20分ほどで到着します。

 

函館駅周辺には海鮮料理のお店がとても多いです。

特に雲丹や鮭が美味しい。

海鮮丼好きにはとてもおすすめです!

 

スナッフルのフランボワーズ味のゴーフルがとても美味しかったです!

 

3)函館駅五稜郭タワー

いさりび鉄道に乗れば行けます。しかし、バスで行った方が絶対に良いです。

最寄駅から30分近く歩くことになりますので。

 

いさりび鉄道はワンマン電車ですが、五稜郭駅には駅員さんがいるので駅で切符を渡します。

 

あじさいのラーメンはとても美味しかったのでおすすめです。

ハーフサイズでも十分な量を提供してくれます。食べ歩きを楽しみたい人はハーフでも良いかもしれません。

 

4)函館駅ベイエリア

歩いて行けます。

バスもあるので、バスがおすすめかもしれません。

ベイエリアは横浜や神戸と似た雰囲気で赤煉瓦倉庫があります。

坂が多いのも横浜や神戸と似てました。

ラッキーピエロスターバックスでゆっくりしたり、倉庫や坂の上でショッピングしたりして過ごせます。

 

5)函館山展望台

函館といえば!

函館の夜景は世界でもトップクラスの評価を受けており、香港、ナポリと並んで世界三大夜景と呼ばれているそうです。(日本三大夜景のイメージはありましたが世界的にもトップクラスと知り驚きました。)

2月だと夜景は16:45から行くのがちょうどかもしれません。私は早く行きすぎましたが、見るところが少なくとても暇でした。

 

函館山の観光客は中国の人がとても多いです。しかもかなり密集するため、コロナウイルスに感染するリスクが高いと思いました。(本土の方ではなく、日本に住んでる方や台湾・香港の方かもしれません)だからあまり長居せず、夜景の写真を取った後はすぐ帰りました。夜景自体はとても綺麗でした。良い写真を撮りたかったですが、人が多く中々ベストポジションを確保するのが難しいです。

 

また、ロープウェイでは前の方に乗るのがおすすめです。夜景を見ながら下ることができるからです。しかし、乗客のほとんどが前に固まるため満員電車のようになります。

 

6)函館駅津軽海峡フェリー

いさりび鉄道に乗り、七重浜駅から歩いて港に行ける。

港でフェリーのチケットを購入できます。

とても綺麗な港でトイレも使いやすかったです。

夜遅いとご飯どころはしまってしまうので、港でご飯を食べる人は注意が必要です。

 

新幹線のありますが高いので。

フェリー内はとても空いていて過ごしやすかったです。

 

車できていない人は、青森の港にタクシーを予約しといた方が良いです。

予約していなかった私は45分ほど重たい荷物を持って青森駅まで歩くことになりました。

 

7)青森のおすすめ

①煮干しラーメン

②のっけ丼

③りんごのスイーツ

 

奥入瀬渓流弘前公園も行きたかったけど冬には微妙だと思い諦めました。

奥入瀬に行く際は八戸経由で行けばバスを使えるようです。(日帰りは難しいらしい)

 

8)青森〜秋田

リゾート白神という特急列車が走ってます。

5時間かけて秋田まで行けます。

途中で景勝地に降りれたり、車内販売があったりします。

雪が降っていれば写真スポットもいっぱいあると思います。

 

9)秋田のおすすめ

稲庭うどん

②きりたんぽ鍋

③日本酒

 

きりたんぽ鍋は比内地鶏のスープと秋田こまちのたんぽがとても美味しかった。

想像以上でした。

 

10)乳頭温泉(鶴の湯)

秋田駅田沢湖まで新幹線

田沢湖〜あるぱこまくさまでバス

あるぱこまくさ〜鶴の湯までバス

(要予約とありますが、人が少ない時期であれば恐らく予約なしでも大丈夫そうです。

予約した際に特に名前や電話番号など聞かれませんでした。)

 

過去一の湯質でした。

老若男女とても大勢の人が入ってました。

家族づれや、大学生軍団、意外に若い女子大生の集団もいました。

 

硫黄の匂いがすごく、翌日にも残ってます。

 

11)鶴の湯〜平泉

行きと同じ手段で駅まで

 

田沢湖〜盛岡は新幹線で

 

盛岡〜平泉は鈍行で

途中食べた盛岡冷麺がかなり美味しかった。