ミルクのようにやさしいダイズ いちご 950ml

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自粛期間中は健康意識が高まる。

スーパーで何となく健康そう、と思い購入した飲み物についてのメモ。

より健康的な生活のためには、日頃の飲食と正しい健康知識が不可欠だと思う。興味→調査→実戦で少しずつ生活をアップデートさせたい。

 

実際買ったものの、本当に健康?豆乳と何が違う?甘いから糖質多いのでは?大塚食品が何故豆乳?と色々好奇心が掻き立てられた。

 

健康/栄養価についてのmemo

栄養成分表示 ※2 コップ1杯(200ml)当たり

■エネルギー:90kcal ■たんぱく質:3.9g ■脂質:2.9g ■コレステロール:0㎎ ■炭水化物:12.8g(糖質:11.4g 食物繊維:1.4g)■食塩相当量:0.3g ■カリウム:220㎎ ■カルシウム:230㎎(34%) (注)


大豆イソフラボン:17㎎ ■大豆固形分:4%以上

 

・豆乳ではなく、牛乳と豆乳の良いところを併せ持つ。

カルシウムとイソフラボンの割合が多いことが売り。

糖質はミルク味より2gほど多い。

 

ただメジャーどころの豆乳の成分(タンパク質8.3g,カルシウム34.0mg,糖質3.7g,イソフラボン58mg)と比較すると

タンパク質:負け

カルシウム:勝ち

糖質:負け(多い方が)

イソフラボン:負け

 

・豆乳は本当に健康的か。

イソフラボンを餌に腸内細菌はエクオールを生産する。

クオールは女性ホルモンの一種と働きを示す。体外から手軽に摂取できることは中々すごい。男性向けにはプロテインの代わりくらいかな。筋トレにあまり興味ない人にとては、食物繊維やビタミンEが多いアーモンド飲料の方がよさそうだ。

 

・何故大塚食品

ニュートラシューティカルズ(栄養価値の高く、健康的なくらしに役立つ食品と解釈)事業のsoylutionの一貫のようだ。日本人の長寿の秘訣は大豆にあるという仮説を検証しようとしているのだろう。さらに大塚製薬では、イソフラボンを発酵させる細菌を発見して、エクエール自体を発売している。

すごい会社だ。。。奥さんができたら買ってあげよう。

この会社の人は実際若々しい女性の方が多いのだろうか?一つの好奇心は、さらなる好奇心を呼び起こす。。